プラス思考/ポジティブ・シンキングの罠。「悩み」=「種」?!

こんにちは。運営者のDoma-Lee【ドマリー】です。
「アース理論」の続きになるのですが、
今回は「悩み」について解説していきたいと思います。

よく、
「私には悩みがあるんです…」
「僕はずっと●●で悩んでいます」
と言っている人を見かけますし、実際に相談されることもあります。

確かに、その人にとっては、
一刻も早く消したい「悩み」なのかも知れませんが、
もしかすると、人生を飛躍させるチャンスになるかも知れません。

その理由について、たっぷりと解説していきます。

ポジティブ思考で無理矢理フタをしても意味が無い?!

最近は、だいぶ見直されてきている傾向にあるのですが、
昔の自己啓発系のノウハウを見ると、

「とにかくポジティブ思考で、悩みなんか考えるな。吹っ飛ばせ!」
「ネガティブな言葉を使っちゃダメ。絶対!」
「音楽に合わせてハイテンションで踊れば、ほ~ら悩みなんて無くなるはず!」

といったものが多かったりします。
ただ、これって対処療法でしかなくて、根本的な解決にはなっていません。

臭いの元を特定せずに、香水をふりまいてごまかしているのと同じです。
部屋にウンコが落ちているのに、ファブリーズをいくらシュッってしても意味ないですよね。
ウンコがある限り、時間が経てばまたウンコの臭いが充満するわけです。

ネガティブ要素を押し込めるのではなく、
認めて向き合ってみることが大事

ネガティブな要素とも向き合って、人生を進めていくという考え方は、
どちらかと言えば、東洋系の思想になります。全ての物事には、
陰と陽裏と表ネガティブとポジティブマイナスとプラスという要素があり、
両方を受け入れた上で、両方を使いこなしていこうというものです。
※これについては、また別の記事で詳しく取り上げます。

話を戻しますと、ネガティブな面=「悩み」を押しこめようとするのではなく、
じっくりと観察してみて、しっかりと自分の人生に活かすということです。

「アース理論」に当てはめて考えると、
「悩み」というのは、「種」みたいなものです。
その「種」を植えて育てていけば、やがて「木」になり「果実」ができます。
「悩みの種」という先人の言葉がありますが、
もしかしたらこういうことかもしれませんね。

要するに、「悩み」がたくさんある人というのは、
たくさんの「木」を育て、「果実」をたくさん収穫できるチャンスがあるということです。
ごっつい「悩み」「種」を持っている場合は、
ごっつい極太の「木」を手に入れて、ごっつい「果実」をゲットできるかもしれません。

「悩み」との向き合い方、3パターンをご紹介

「悩み」=解決せねばなるまい、と思う人が多いかと思いますが、
必ずしもそれだけとは限りません。
もちろん、解決してもOKですが、それ以外にも「悩み」との向き合い方があります。
ここでは、3パターンをご紹介させていただきますので、
ヒントにしていただければ幸いです。

パターン①:問題解決⇒教えるタイプの「種」

まず1つ目は、解決するパターンです。

例えば、デブで悩んでいた人が、ダイエットに成功すれば解決です。
そうすると、同じように悩んでいる人に教えることができますよね。
人の役に立つことができるわけです。

他にも、一般的な「悩み」として、体型に関するものであれば、
ハゲ、チビ、チ●コが小さい(男性の場合)、胸が小さい(女性の場合)
などがありますし、精神的/能力的、生活面なものですと、
学歴が無い、モテない、お金が無い、子育てが上手くいかない、などがありますね。

いずれにしても、解決に導くことで、
同じように悩んでいる人の役に立つことができます。

人に役立つというのは「果実」です。皆に分け与えられます。
仕事にすれば「お金」が発生するかもしれませんし、
お金にこだわらなくても、良い人間関係が作れるかもしれません。

僕のケースで事例をあげますと、
「ノウハウコレクター」として、教材を買い漁って迷い、
悩んでいた時期があったわけですが、
それを解決して、情報を整理することで、こういった形でブログを立ち上げています。

つまり、傷だらけで、たくさん失敗してきた人ほど、
それを解決した時に、多くの人に勇気を与え、助けることができる可能性が高いのです。
そう考えると、「悩み」というのは、実はチャンスであり、
人生を豊かにする「ギフト」ととらえることも、できるのではないでしょうか。

パターン②:魅力に変換タイプの「種」

2つ目のパターンは、解決するのではなく、
そのまま魅力に変換してしまうパターンです。

「どうしても解決したい!」というのであれば、
パターン①でもOKだと思いますが、
「もしかしたら、そのまま魅力に変えられるのかも!」
と、考えてみても良いかもしれません。

「悩み」と思っていたものが、実は「強み」だったということもあります。
活かせる業界、コミュニティ、仕事というのがあるのです。
場所や状況が間違っているだけで、そこさえ変えてしまえば、
そのまま魅力として活かすことができます。

例えば、先ほどの例で説明すると、
「デブ」というのも、場所や状況が変われば、全然扱いが違います。

「ぽっちゃり系が好きだ!女性らしくてセクシー!」という男性は意外と多くて、
ぽっちゃり系の女性スタッフだけのお店が流行っているそうです。
参考サイト:ラ・ポッチャ・ポッチャ

逆に男性で太っている人でも、それを強みとして活かせば、モテモテかもしれません。
「逞しくて、包容力がある!」「クマさんみたいで可愛い」という女性もいますから、
そういった女性と出会えば良いだけの話です。
今はSNSなどもあるので、探そうと思えば、いくらでも探せます。

「太っている=ダメ=ダイエットで痩せなければならない」とは、限らないのです。
自分が痩せたいと思うのであれば、痩せれば良いだけの話であって、
周りの風潮に左右される必要はないのです。

こんな感じで、必ずしも「悩みを解決しなければならない」ということではないので、
「もしかしたら強みかもしれない」と疑ってみても良いかもしれません。

パターン③:実は「種」ですらなかった…!

パターン③は、実は「種」ですらなく、
気にする必要すらなかったというパターンです。

世の中の「仕掛ける側」の人達の中には、
「悩み」捏造(ねつぞう)して商品を売っている人もいます。

「痩せたい人は、こちらのダイエット商品がオススメ」という、
普通の売り方をする人もいますが、
「デブは悪だ!人間としてのクズだ!悩むべきなのだ」と煽りたてて、
商品を売りサバく人もいるということです。

まあ、別に商品自体がきちんとしたものであれば、
詐欺ではないので問題では無いですし、
それも企業側の販売戦略なので、僕はそれはそれで良いと思っています。

重要なのは、それを受け取る僕達が、「鵜呑み」にしないということです。
「誰かに言われたから悩む」のではなく、
本当に自分にとって悩みなのかどうかを、今一度考えるのが大切だと思います。

僕の例を出しながら説明しますと、
実は、僕自身、そんなに背が高くなくて(165センチくらい)、
高校生くらいの頃は、悩んでいた時期がありました。

恥ずかしながら、週刊ジャ●プとかの広告に載っていそうな、
「キミの背がグングン伸びて、ギャルにモテモテ!海外初の伸長サプリメント」
みたいなものを購入して、必死で飲みまくっていた時もあります(笑)
…まあ、全く効果はありませんでしたが。詐欺だったのかな…まあ、いいや!

今となっては全く悩んでいなくて、気にしてもいません。
なぜなら、僕より背が低くてもモテモテの人はたくさんいるし、
世の中で成功している人もたくさんいることを知ったからです。
「ど~でも良かったわ!なに悩んでたんや俺」そう思えてきたのです。

なので、もし何か「悩み」があるのだとしたら、
自分と同じような状況(あるいはそれ以下の状況)にあるのに、
「悩まずに前向きに生きている人」を探してみるのもオススメです。
僕の場合は、背が低くてもモテモテの人や、偉人を探してみました。
そしたら結構、ゴロゴロ出てきたので、別に悩む必要すらないことに気が付きました。

まとめ。自分を磨いていればクヨクヨする必要はない

今回の内容をまとめますと、

●プラス思考/ポジティブ・シンキングで押さえつけるのではなく、
「悩み」としっかり向き合ってみるのが大切
●「悩み」との向き合い方を、3パターンで考えてみて、
人生を飛躍させるチャンスとして活用していく

となります。

無理矢理テンションを上げて、「悩み」から逃げていても、
それは、ウンコにファブリーズをしている状態と同じなので、
しっかりと向き合って、何らかの対処をするのが大切だということです。
ウンコも、部屋のカーペットにこびりついていたら迷惑ですが、
畑にバラ撒けば、肥料として使えるかもしれませんしね(←なんのこっちゃ)

最後に、一つ誤解をしないでいただきたいのは、
人間としての魅力を磨くのは大前提だということです。
「悩み」との向き合い方を、3パターンご紹介しましたが、
どれも「このまま何もしなくて、ふんぞり返っていればいいや」ってことではないです。

●パターン①:問題解決⇒教えるタイプの「種」
⇒解決に向けて、自分を成長させ、進化させる必要がある
●パターン②:魅力に変換タイプの「種」
⇒自分のスキルや人間性を磨くからこそ、それが強みになる
●パターン③:実は「種」ですらなかったパターン
⇒自分のスキルや人間性を磨くからこそ、それが気にならなくなる

↑こんな感じです。
いずれにしても、アホづらして、鼻くそホジくってりゃ良いというわけではないので、
その辺りを誤解しないよう、お願い致します。

「そんなこと、イチイチ言われなくても分かるよ!」と思うかもしれませんが、
こうやって厳密に言わないと誤解する人も結構いらっしゃるので、
あえて説明させていただきました。

それでは、今回はこの辺で!
参考になりましたら幸いです☆

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ABOUTこの記事をかいた人

沖縄生まれ、大阪育ち。うさんくさいヤツは大体友達。 天から授かった「濃い顔」と、クソ貧乏な子供時代に培った「発想力」、ロボットダンスで習得した「奇妙な動き」、ブラック企業勤務で鍛え上げた「しつこさ」を武器に、コンテンツを発信し続け、必死のパッチで飯を食っている。
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